
2008年ゴミ拾いから始まった「環境」活動は
団体を形成する為に「NPO」を作り
人手が足りないから呼び込む為に「観光」を使い
これにより輪が広がり「コミュニティ形成」をし
単発にならないように「プラットフォーム」を作り
継続出来るように「ビジネス」にした
これから「100年続くまちづくり」を作成する予定
「まちづくり初心者講座」や「連続セミナー」も受け付けています
お気軽いご相談ください
info@surprizu2012.jp
団体を形成する為に「NPO」を作り
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NPOサプライズは伊豆総合高校や日本大学、沼津高専など、若者たちと一緒に地域活動を進めています。
2010年08月10日
「寂しがりやのほっといて」

先日静岡のドトールコーヒーにパネルディスカッションまでの間 1時間ほどいた
新聞を読みながら どうしても「癖」で人間観察とお店の出入り人数などをチェック
してしまう。
日曜日にドトールにいる事は仕事柄ほとんどない自分 ましてや静岡の駅の中に
いるというのは初めてだった。 しばらく人を見ていると「1人」で来ている人の多さ
に驚いた8割は「お一人様」だった
このお一人様の人たちが何をしているかといえば 2つに分かれていた
【新聞や本を読む人】か【携帯電話をいじっている人】
そしてしばらくすると これが非常に面白い現象になってくるのである
それは
【新聞や本を読む人】⇒【携帯電話をいじる人】⇒【また新聞や本を読む】
というサイクルで回っていたということだ。 日曜日のお昼 静岡のドトール
で自分の時間を有意義に過ごそうとしている人たちだと思ってみていた人
達は 実は携帯で誰かとつながりながら時間を過ごしていたのである・
【寂しがり屋のほっといて】症候群とでも表せばいいのだろうか。
この様な事は以前から起き始めているのは確かである、そして自分もその
中の一人だと感じている。 心理学的にいえばどうなるのか 知恵組フェスタ
でオープンゼミを開催してくれる 青山学院の寺尾教授に聞いてみる事にし
よう。
伊豆も この様なニーズに答えるスペースと【時間売り】を開始しなくてはならない
と感じた 日曜日の昼だった。
Posted by NPOサプライズ at 11:11│Comments(0)
│知恵組フェスタ