
2008年ゴミ拾いから始まった「環境」活動は
団体を形成する為に「NPO」を作り
人手が足りないから呼び込む為に「観光」を使い
これにより輪が広がり「コミュニティ形成」をし
単発にならないように「プラットフォーム」を作り
継続出来るように「ビジネス」にした
これから「100年続くまちづくり」を作成する予定
「まちづくり初心者講座」や「連続セミナー」も受け付けています
お気軽いご相談ください
info@surprizu2012.jp
団体を形成する為に「NPO」を作り
人手が足りないから呼び込む為に「観光」を使い
これにより輪が広がり「コミュニティ形成」をし
単発にならないように「プラットフォーム」を作り
継続出来るように「ビジネス」にした
これから「100年続くまちづくり」を作成する予定
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NPOサプライズは伊豆総合高校や日本大学、沼津高専など、若者たちと一緒に地域活動を進めています。
2011年11月21日
松島の牡蠣

第6回ボランツーリズムは東松島でした
この内容は戻り次第blogにアップすると
して、画像は日本三景の松島の焼牡蠣の
画像。本音でいうと松島の強さを見た。
という感じです。すごい観光地です
2011年09月28日
2011年04月29日
がれき撤去 ボランティアが支援(気仙沼)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110429/k10015634481000.html
4月29日 14時56分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
大型連休初日の29日、宮城県気仙沼市では、全国から集まったボランティアが、撤去が進んでいない私有地に残されたがれきを一斉に撤去する作業を始めました。
気仙沼市では、個人の住宅など私有地に残されたがれきの撤去について、市が進める方針を示していますが、およそ170世帯が住む本吉町小泉浜地区では、全国から集まったボランティアの助けを借りて、一足早く、がれきを撤去することになりました。連休初日の29日、地区で支援を続けている岐阜県のボランティアが全国に呼びかけて独自に集めた50人のボランティアが地区に入り、作業が始まりました。この地区ではおよそ170世帯のうち90世帯余りの住宅が津波によって壊されました。ボランティアたちは、辺り一面に散乱しているガラスや瓦、金属などのがれきを一つ一つ分別しながら片づけていきました。活動に参加した地元の43歳の男性は、「全国から来てくれた人にこんな気仙沼の姿を見られるのは複雑な気持ちですが、ボランティアはとても助かっています」と話していました。活動を呼びかけたNPOの代表の川上哲也さん(47)は、「がれきを片づけることで、少しでも被災者の方を元気づけられたらと思います。まだまだボランティアの力は必要です」と話していました。
2011年04月29日
例1ボランティア活動の前に
本当かどうか まだ確認は取れていませんが このゴールデンウィークに
東北へボランティアに入る人の数が「13万人」ではないかと言われています
当然現地では回線がパンクしている状態。先週から連絡を取り合っているのです
がなかなか厳しい状況です。 そんな中 東松島から送られてきた書類をJPEG
でブログに載せます。現地ではこんな状態でボランティアの方々が活動をします



現地ではテントを張ってボランティアを行うものもあれば 市街地のホテルなどを利用
される方、そして少し離れた内陸部の温泉などに宿泊するパターンなども増えてきました
「お金を落とす」という意味では温泉などへ泊まるのもひとつの考え方ですね
報道では会津若松などの観光客が激減しているといいます。もちろん若松の被害はほとんど
ありません、今回仙台から東松島へ行く私たちも 宿泊は「作並温泉の一の坊」という宿で
市内から1時間程度離れた場所です。その場所でもボランティアパックというような商品も
発売されているそうです。がれきを拾うだけが震災復興ではないのですしアイデアを共有し
東北を応援することも大事ですね
東日本大震災 GWの新規ボランティア受け付け中止相次ぐという話もニュースで出ています
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/disaster_volunteer/
東北へボランティアに入る人の数が「13万人」ではないかと言われています
当然現地では回線がパンクしている状態。先週から連絡を取り合っているのです
がなかなか厳しい状況です。 そんな中 東松島から送られてきた書類をJPEG
でブログに載せます。現地ではこんな状態でボランティアの方々が活動をします



現地ではテントを張ってボランティアを行うものもあれば 市街地のホテルなどを利用
される方、そして少し離れた内陸部の温泉などに宿泊するパターンなども増えてきました
「お金を落とす」という意味では温泉などへ泊まるのもひとつの考え方ですね
報道では会津若松などの観光客が激減しているといいます。もちろん若松の被害はほとんど
ありません、今回仙台から東松島へ行く私たちも 宿泊は「作並温泉の一の坊」という宿で
市内から1時間程度離れた場所です。その場所でもボランティアパックというような商品も
発売されているそうです。がれきを拾うだけが震災復興ではないのですしアイデアを共有し
東北を応援することも大事ですね
東日本大震災 GWの新規ボランティア受け付け中止相次ぐという話もニュースで出ています
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/disaster_volunteer/
2011年04月14日
宮城県亘理町災害ボランティアセンター

http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10115
(県外ボランティア受け付けてるみたいです)
4月12日(火)
今日のボランティア
新規登録ボランティア人数 82人
派遣ボランティア人数 278人
新規ニーズ受付件数 25件
ボランティア派遣件数 48件
(避難所・役場関係14件、住宅片付け48件)
継続ニーズ件数 30件
今日はいつもよりスムーズにボランティアさんを送り出すことが
できました。
多くのボランティアさんが自家用車を出してくださったおかげです。
ありがとうございました。
これからもご協力お願いします。
今日はピザの炊き出しがありました。
カップラーメンやカロリーメイトばかり食べている
ボランティアにとって大変ありがたいです
2011年04月14日
家庭で節電 7つの方法


参考HPはこちらhttp://www.env.go.jp/jishin/setsuden_7points/
環境省のHPに節電についての参考資料が載っていた。今日4月14日、気温も20度を超え
5月中旬の暖かさになってきた、当然今後気温が上がると共に「冷房」使用量が増える
家庭の中で特に電気消費量が多いのは、エアコン、冷蔵庫、照明、テレビの4つ
仮に家庭でのエアコンを半分の人が扇風機に変えるだけでも大きな節電になる。
確かに「23区」は停電していないのだが ここは東電管内のみんなが力を合わせて
乗り切るしかないと考えています
ソニーは夏休みを2週間、ソニーサマータイムの導入などを考えているそうです
各企業の努力も必要不可欠になってきました。さて我々も頑張らなくてはなりません
たとえば週休3日にするとか、バケツに水をくんで足をつけながら事務仕事するとかw
よいアイデアがあったらまた教えてください
2011年04月14日
【震災地への交通機関復旧状況】4月14日現在

4月14日現在
○交通機関の復旧状況
近日中の交通機関の運転再開予定など、震災復興に向けた新たな動きをお知
らせ致します。
なお、本日(13日)午前10時現在の各施設等の復旧率は次のとおりです。
東北自動車道100%、常磐自動車道93%、直轄国道99%、東北新幹線
38%、秋田新幹線及び山形新幹線100%、JR常磐線64%、JR東北線
等69%、(原発規制区間を除く)。空港100%、港湾35%(バース)
<4月13日(水)>
・仙台空港の民間航空機運航再開
・JR磐越東線(小野新町駅~船引駅)運転再開
・阿武隈急行線(粱川駅~富野駅)運転再開
<4月14日(木)>
・移動自動車相談所の開設
(岩手県盛岡市、宮城県亘理町、福島県伊達市、千葉県旭市)
<4月14日(木)頃>
・JR仙山線(仙台駅~愛子駅)運転再開見込み
・JR只見線(大白川駅~只見駅)運転再開見込み
<4月15日(金)>
・移動自動車相談所の開設(宮城県亘理町、福島県福島市)
<4月15日(金)頃>
・JR東北線(一ノ関駅~水沢駅)運転再開見込み
・JR仙石線(あおば通駅~小鶴新田駅)運転再開見込み
・JR磐越東線(いわき駅~小野新町駅)運転再開見込み
・JR水郡線(水戸駅~常陸青柳駅)運転再開見込み
<4月16日(土)頃>
・JR鹿島線(延方駅~鹿島神宮駅)運転再開見込み
2011年04月12日
支援の【可視化】を考えてみた
震災から1ヶ月が経ち、徐々に復興も行われてきます
今も被災地では避難所生活をされている方が多い現状の中
ほかの場所に避難される方が増えています。そして町ごと
避難される方々もいらっしゃいます、これは「コミュニティー」
での移動を考えていらっしゃる部分が多いということ
「一体だれに?」
=============================
さて今回の災害で一体 「どこの」「だれに」「なにを」すればいい
のかという「窓口」が一向に見えないという話を聞く事があります
行政自体がその窓口をされている部分が多いですし、もしくは
その地域の社会福祉協議会がボランティアセンターを立ち上げ
活動を行っている部分もあります。
しかし今回これだけ大きな災害のため、幹には情報も物資も届く
ようになっていますが、枝には中々届かないというのが現状だそ
うです。今回でいうなら「海岸線」です。
「連携事業の中で」
=============================
いま、NPOサプライズは熱海市のNPOアタミスタと総務省ICT
連携事業を共に行っていく事業を手がけ始めました。この中で
アタミスタ代表の「市来さん」と今回の震災で一体どうしたらいい
のだろうかと話していたのですが、このような事態になった時に
は「県と県」とか「市と市」「町と町」ではなく 「人と人」じゃないか
と思ったのです。
たとえば熱海で災害があった場合 伊豆市の僕の家に避難する
という「取り決め」を「パーソナル」で行っておく事が大事じゃでは
ないだろうかという事です。これを仮に10名でコミュを作ると1名
が被災したときに残りの9名が「フォロー」するという仕組みにな
ります。9名で安否を確認し 9名で「その人が」「何を」「どれくらい」
必要としているのか そしてどうやってフォローすればいいのかを
判断しやすい 支援の「可視化」が可能になるのではないだろうか
と考えています。これは非常に大事な事だと思いました。これを
今回の事業の中に急遽企画として盛り込み形だけでも作るという
方向でまとまっています、出来次第皆様にはご報告が出来るとお
もいます、ぜひ僕らと緊急時のパートナーシップを結んでください
(サイトでどれ位作れるかはまた未知数ですが。。。)
「そして、NPOサプライズは」
=============================
NPOサプライズは災害ボランティアではありません。あくまでも
環境に対して活動を行っていくものです、しかしこれは「何かの
時の為の準備」を常にしていかなければいけないのだと思って
います。もっと突っ込んでいうならば地域の「HUB」としての機能も
含ませたいと考えています。
各地域のNPOセンターとの情報共有などを普段から行うことで
災害時にもその場所への的確なフォローを可能にするのではない
かとも今回の震災で思わされました。 この2つの方法で準備を
する事、コミュニティーを形成しておく事だと考えています
もちろん「県と県」「市と市」の役割は大きいですが 小回りの利く
備えも大事だと現地に行って思わされました。強烈なリーダーが
いないならば「自分たちで何とかするしかない」だけです
=============================
小さなことからコツコツと行っていく
清掃活動、まちづくり、その先を見据えた活動。今は必要なので
はないだろうかと考えています、今後ボランツーリズムも含め考え
ていこうと思います。もちろんこれから東北への支援も「可視化」したい
と考えています、いま頭をひねっているところです
=============================

ということで 午後から熱海のICT会議に行ってきます。
今も被災地では避難所生活をされている方が多い現状の中
ほかの場所に避難される方が増えています。そして町ごと
避難される方々もいらっしゃいます、これは「コミュニティー」
での移動を考えていらっしゃる部分が多いということ
「一体だれに?」
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さて今回の災害で一体 「どこの」「だれに」「なにを」すればいい
のかという「窓口」が一向に見えないという話を聞く事があります
行政自体がその窓口をされている部分が多いですし、もしくは
その地域の社会福祉協議会がボランティアセンターを立ち上げ
活動を行っている部分もあります。
しかし今回これだけ大きな災害のため、幹には情報も物資も届く
ようになっていますが、枝には中々届かないというのが現状だそ
うです。今回でいうなら「海岸線」です。
「連携事業の中で」
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いま、NPOサプライズは熱海市のNPOアタミスタと総務省ICT
連携事業を共に行っていく事業を手がけ始めました。この中で
アタミスタ代表の「市来さん」と今回の震災で一体どうしたらいい
のだろうかと話していたのですが、このような事態になった時に
は「県と県」とか「市と市」「町と町」ではなく 「人と人」じゃないか
と思ったのです。
たとえば熱海で災害があった場合 伊豆市の僕の家に避難する
という「取り決め」を「パーソナル」で行っておく事が大事じゃでは
ないだろうかという事です。これを仮に10名でコミュを作ると1名
が被災したときに残りの9名が「フォロー」するという仕組みにな
ります。9名で安否を確認し 9名で「その人が」「何を」「どれくらい」
必要としているのか そしてどうやってフォローすればいいのかを
判断しやすい 支援の「可視化」が可能になるのではないだろうか
と考えています。これは非常に大事な事だと思いました。これを
今回の事業の中に急遽企画として盛り込み形だけでも作るという
方向でまとまっています、出来次第皆様にはご報告が出来るとお
もいます、ぜひ僕らと緊急時のパートナーシップを結んでください
(サイトでどれ位作れるかはまた未知数ですが。。。)
「そして、NPOサプライズは」
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NPOサプライズは災害ボランティアではありません。あくまでも
環境に対して活動を行っていくものです、しかしこれは「何かの
時の為の準備」を常にしていかなければいけないのだと思って
います。もっと突っ込んでいうならば地域の「HUB」としての機能も
含ませたいと考えています。
各地域のNPOセンターとの情報共有などを普段から行うことで
災害時にもその場所への的確なフォローを可能にするのではない
かとも今回の震災で思わされました。 この2つの方法で準備を
する事、コミュニティーを形成しておく事だと考えています
もちろん「県と県」「市と市」の役割は大きいですが 小回りの利く
備えも大事だと現地に行って思わされました。強烈なリーダーが
いないならば「自分たちで何とかするしかない」だけです
=============================
小さなことからコツコツと行っていく
清掃活動、まちづくり、その先を見据えた活動。今は必要なので
はないだろうかと考えています、今後ボランツーリズムも含め考え
ていこうと思います。もちろんこれから東北への支援も「可視化」したい
と考えています、いま頭をひねっているところです
=============================

ということで 午後から熱海のICT会議に行ってきます。