
2008年ゴミ拾いから始まった「環境」活動は
団体を形成する為に「NPO」を作り
人手が足りないから呼び込む為に「観光」を使い
これにより輪が広がり「コミュニティ形成」をし
単発にならないように「プラットフォーム」を作り
継続出来るように「ビジネス」にした
これから「100年続くまちづくり」を作成する予定
「まちづくり初心者講座」や「連続セミナー」も受け付けています
お気軽いご相談ください
info@surprizu2012.jp
団体を形成する為に「NPO」を作り
人手が足りないから呼び込む為に「観光」を使い
これにより輪が広がり「コミュニティ形成」をし
単発にならないように「プラットフォーム」を作り
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NPOサプライズは伊豆総合高校や日本大学、沼津高専など、若者たちと一緒に地域活動を進めています。
2010年04月12日
「0」から「1」 ボランツーリズム
4月10日 新しい形のボランツーリズムを始まりました
今回参加してくれたのは浜松から来てくれた篠宮君、
2時に修善寺駅で待ち合わせをし駅前で待っていると
「あの~ボランツーリズムで募集したのですが~」と
声をかけてくれました。
お聞きすれば駅で待ち合わせたのですが篠宮君は
車でいらっしゃったとのこと 移動するのに2台はいら
ないので彼の車を宿泊先のグリーンリバーに置きに
いき そこから1台で天城峠に向かいました。
汚れていた
それなりに拾ってはいるものの やはり「拾う速度」と
「捨てられる速度」と違いがあり 道は汚れていました
ツイッターで土屋くんが先週 二階滝のあたりがひどい
とつぶやいていたので 確認をしにトンネルを抜け河津
に突入、情報どおりひどい有様でした。鍋失で一度止まり
周辺を清掃した後 折り返しながら車を止めて清掃のくり
返し、二人ということもあり道路沿いに落ちている「目立つ」
ゴミだけを回収しながら 約1時間半。道の駅で少し休憩
した後 西伊豆スカイラインの方へパトロールへ出かけた
船原峠付近
相変わらず汚れている辺り、暖かくなり少し「匂い」も出始め
清掃をしておかないといけないなとつぶやく。篠宮くんとの
会話の中で「コツコツとやることの大事さ」という話題になった
道から見える部分だけでも拾わないと 見えない部分はもっと
ひどくなる そしてこれが「水源」だと思えばぞっとするという話
スカイラインはあまりゴミはなかったので達磨山から修善寺に
おりて 宿泊先へと向かった そして彼と6時半から夕食をともに
しながら会話。 8時に解散をして この日のボランツーは終了した
「0」から「1」
4月は各土曜日に 4回5名づつ募集をかけた しかし4月3日の
初日参加者は恥ずかしながら「0」だった。そして今回は「1」
今までNPOサプライズの試みはある程度の成果を出してきたと
思っているが 今回のプランはかなり前途多難な感じが否めない
と感じていた。しかしある意味 このシチュエーションは大好きな
パターンである。「世の中そんなに簡単ではない」という部分を
再認識できたからだ、でもこの「0」から「1」への進歩は物凄い
数値であることだけは間違いない
裏話がある、今回このボランツーリズムを実施するにあたり僕は
NPOのメンバーに協力要請をしていない、だから受ける側も僕
一人だった、みんなにお願いしなかったのには「訳」がある。
僕が大好きな静岡の宮沢君の言葉「まずは自ら」、この言葉通り
行ってみたかったのである 最近僕も弱い部分がありサプライズ
のメンバーが現場にいれば「これ頼むよ」と仕事を投げてしまえる
しかし 投げてしまえばその仕事を知らないまま過ぎ去る事になる
まずは僕が知らなければその後の対処そしてアイデアも浮かばな
い、だからこそ今回だけは誰の応援も頼まなかった。
次回は10人を越える方がこの伊豆市の清掃活動のフォローをして
くれる となれば自分ひとりでは対応できないであろう。サプライズ
のメンバーにも頼む事があると予想される、しかしここで嬉しいこと
が起こってきている。「俺たちも手伝うよ」と言ってくれる人達が現
れたのだ。伊豆市内のゴミを清掃しに訪れてくれる人たちに対して
自分たちが動かないのはと思ってくれたのだろうか こんなに嬉し
い事はない。たったひとつのアイデアを実行するのはとても大変だ
だけど 仲間が増えればそれは「可能」になる
しかし仲間が増えてから実行するのではなく まずは自分が動いて
みる事が大事だと今更ながら再認識をしている。自分が動いてみる
そしてそれが誰かに伝わり協力してもらえる形になっていく、その中
に「楽しさ」「嬉しさ」「軽さ」などが盛り込まれていけばよい、辛い事
を売りにしても人は集まらない ネガティブをいかにポジティブに変換
するかじゃないだろうか、今回この貴重な経験 そして参加してくれ
た篠宮くんに感謝だし 彼には聞いていないけど 僕自身物凄く
「楽しかった」
ボランツー自体は 物凄く将来性のある取り組みだと感じている
しかし 必ず「穴」がある その箇所をなるべく早く見つけ出し修正して
進化していければと思っている、続けていけば必ずまた「アイデア」が
生まれるはず、また今週末 楽しいことが待っている。
伊豆を一緒にきれいにして そしてまた伊豆のファンになってくれる人
が増えればと思っている
「0」から「1」 きっと何年後かに笑い話になってるだろうね
篠宮くん 改めて ありがとう また飲もうね

今回参加してくれたのは浜松から来てくれた篠宮君、
2時に修善寺駅で待ち合わせをし駅前で待っていると
「あの~ボランツーリズムで募集したのですが~」と
声をかけてくれました。
お聞きすれば駅で待ち合わせたのですが篠宮君は
車でいらっしゃったとのこと 移動するのに2台はいら
ないので彼の車を宿泊先のグリーンリバーに置きに
いき そこから1台で天城峠に向かいました。
汚れていた
それなりに拾ってはいるものの やはり「拾う速度」と
「捨てられる速度」と違いがあり 道は汚れていました
ツイッターで土屋くんが先週 二階滝のあたりがひどい
とつぶやいていたので 確認をしにトンネルを抜け河津
に突入、情報どおりひどい有様でした。鍋失で一度止まり
周辺を清掃した後 折り返しながら車を止めて清掃のくり
返し、二人ということもあり道路沿いに落ちている「目立つ」
ゴミだけを回収しながら 約1時間半。道の駅で少し休憩
した後 西伊豆スカイラインの方へパトロールへ出かけた
船原峠付近
相変わらず汚れている辺り、暖かくなり少し「匂い」も出始め
清掃をしておかないといけないなとつぶやく。篠宮くんとの
会話の中で「コツコツとやることの大事さ」という話題になった
道から見える部分だけでも拾わないと 見えない部分はもっと
ひどくなる そしてこれが「水源」だと思えばぞっとするという話
スカイラインはあまりゴミはなかったので達磨山から修善寺に
おりて 宿泊先へと向かった そして彼と6時半から夕食をともに
しながら会話。 8時に解散をして この日のボランツーは終了した
「0」から「1」
4月は各土曜日に 4回5名づつ募集をかけた しかし4月3日の
初日参加者は恥ずかしながら「0」だった。そして今回は「1」
今までNPOサプライズの試みはある程度の成果を出してきたと
思っているが 今回のプランはかなり前途多難な感じが否めない
と感じていた。しかしある意味 このシチュエーションは大好きな
パターンである。「世の中そんなに簡単ではない」という部分を
再認識できたからだ、でもこの「0」から「1」への進歩は物凄い
数値であることだけは間違いない
裏話がある、今回このボランツーリズムを実施するにあたり僕は
NPOのメンバーに協力要請をしていない、だから受ける側も僕
一人だった、みんなにお願いしなかったのには「訳」がある。
僕が大好きな静岡の宮沢君の言葉「まずは自ら」、この言葉通り
行ってみたかったのである 最近僕も弱い部分がありサプライズ
のメンバーが現場にいれば「これ頼むよ」と仕事を投げてしまえる
しかし 投げてしまえばその仕事を知らないまま過ぎ去る事になる
まずは僕が知らなければその後の対処そしてアイデアも浮かばな
い、だからこそ今回だけは誰の応援も頼まなかった。
次回は10人を越える方がこの伊豆市の清掃活動のフォローをして
くれる となれば自分ひとりでは対応できないであろう。サプライズ
のメンバーにも頼む事があると予想される、しかしここで嬉しいこと
が起こってきている。「俺たちも手伝うよ」と言ってくれる人達が現
れたのだ。伊豆市内のゴミを清掃しに訪れてくれる人たちに対して
自分たちが動かないのはと思ってくれたのだろうか こんなに嬉し
い事はない。たったひとつのアイデアを実行するのはとても大変だ
だけど 仲間が増えればそれは「可能」になる
しかし仲間が増えてから実行するのではなく まずは自分が動いて
みる事が大事だと今更ながら再認識をしている。自分が動いてみる
そしてそれが誰かに伝わり協力してもらえる形になっていく、その中
に「楽しさ」「嬉しさ」「軽さ」などが盛り込まれていけばよい、辛い事
を売りにしても人は集まらない ネガティブをいかにポジティブに変換
するかじゃないだろうか、今回この貴重な経験 そして参加してくれ
た篠宮くんに感謝だし 彼には聞いていないけど 僕自身物凄く
「楽しかった」
ボランツー自体は 物凄く将来性のある取り組みだと感じている
しかし 必ず「穴」がある その箇所をなるべく早く見つけ出し修正して
進化していければと思っている、続けていけば必ずまた「アイデア」が
生まれるはず、また今週末 楽しいことが待っている。
伊豆を一緒にきれいにして そしてまた伊豆のファンになってくれる人
が増えればと思っている
「0」から「1」 きっと何年後かに笑い話になってるだろうね
篠宮くん 改めて ありがとう また飲もうね

NPOサプライズ代表 飯倉清太
Posted by NPOサプライズ at 13:36│Comments(0)
│ボランツーリズム