ほんの少しの勇気を・・・・
最近思います
僕達には目があり
僕達には手があり
僕達には足があり
僕達には耳があり
そして
僕達には五体満足な完璧な体がある
これ以上何を求めるのか? ただ「やるか」「やらないか」だけだ
やろうと思っても「やれない」「やれる」ではない
なぜ背伸びをする
なぜ身の丈で勝負しない
なぜ必要以上に大きく見せる
なぜ現状を満足できない
今行っている行動の全てが 普通じゃないって事に気がつこう
何故 不満を言う
何故 人のせいにする
何故 人に任せる
何故 自分で行動をしない
すべては 人間のわがままゆえの行動
自分で抜け出さない限り このネガティブなメビウスの輪が
壊れる事は絶対にない
今 できること それは陰のサイクルではなく
少しでも 陽のサイクルを作り出す事
時には泣いてもいい
時には人に頼るもいい
時には頑張らなくてもいい
でもね
自分が幸せの状態にある事に対して 感謝しようよ
僕らは 今 ゴミ拾いというものに対して頑張っている
ほんの少しの勇気が・・・ 手を伸ばす勇気があれば出来る
同じ空の下 同じ日 一緒に誰かが拾っています
あなたは一人ではありません
是非 たった一個のゴミでも 拾ってみてください
何か行動をしてみようと思ってください
何かに心を動かしてみようと思ってください
一人ひとりの力は小さいけど・・・・
それでも 動かなければ 前には進めないんです
あなたの目の前にあるゴミを 拾うか 拾わないか
それは 地球からの宿題なのかもしれません
地球が僕達を試している そう思えてなりません
下手な言葉は要りません
「手を差し伸べる ほんの少しの勇気をください」
影奉仕管理人
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